被災地ボランティアに必須のリュックサック

大きな地震があるとドキッとしてしまうのは私水田昌宏だけではないはずです。日本は地震が多い国として有名ですが、それでも地震に慣れるということはありませんよね。大きな地震だと津波の被害なども予想されますし、甚大な被害が発生することも多々あります。私は今まで一度だけ被災地でボランティアスタッフとして活動したことがありますから災害に見舞われた地域の悲惨さはよく知っています。天災なので仕方のないことですが、被災地の悲惨な状況を目にするとどうしてもやりきれなくなってしまいますね。


今後被災地でボランティアスタッフとして活動してみたいという方もおられるでしょうが、被災地支援に向かうときはリュックサックは必需品です。支援活動は自己完結が原則ですし、持ち物は基本的にリュックサックなどにすべてまとめて行動することになります。いくつにも分けて持っていくと荷物をなくしてしまう元ですし、基本は一つにまとめておくことです。被災地ボランティアにおいてリュックサックは必須アイテムと言えますし、今から手に入れておいても良いくらいです。


リュックサックに荷物を詰めるときはなるべく重いものを下に、軽いものを上にするのが基本です。また、サイドポケットがあるタイプをチョイスしておけばすぐに必要なものをサッと取り出すことができるでしょう。被災地支援で利用することを考えて選ぶのならサイドポケットつきのものを選ぶようにするべきです。キャンプや登山用品などを専門に扱うアウトドアショップなどで相談するとおススメのリュックサックを選んでくれるかもしれません。多少グレードの良いものなら耐久性にも問題がないでしょうし、普段トレッキングやハイキングなどに利用することもできます。

水田昌宏のボランティア活動通信

都内の大学に通う水田昌宏です。最近はボランティア活動に積極的に参加させていただいています。 実施に経験する中で感じる事も多く、自分に対しての忘備録としてもボランティアに関する情報を発信しています。 興味がある方は是非ご覧ください。