モチベーション低下

ボランティア活動を続けていく上でモチベーションをどうやって保てばいいのか、という疑問を抱いている方もおられるかもしれません。私水田昌宏は高校生の頃からボランティア活動を続けていますし、今さらモチベーションが下がるということもありませんが、活動を始めた初期の頃はモチベーションを維持することが大変だったこともあります。恐らく、支援活動を続けている方の多くが一度はこの壁にぶつかったことがあると思いますが、モチベーションを維持する方法は人によってまちまちだと思います。


もしモチベーションを保てそうにないのなら、一度支援活動から離れてみるというのもアリではないでしょうか。モチベーションを保つことができなくなるとクオリティの高い活動もできないでしょうし、いろいろな問題も生じてくるかもしれません。自分自身の精神衛生上もよくないでしょうし、一度支援活動から離れてリフレッシュするというのは大切だと思います。無理に続けるようなものではありませんから、またやろうという気になったときに復帰すればいいだけではないでしょうか。


ボランティア活動というのは自発的なものですし、ムリにやるものではありません。嫌々支援されても喜んではもらえないでしょうし、モチベーションが下がっているときにムリに活動することはないと思います。モチベーションが下がったのなら一度活動から離れて、またモチベーションを高めることに尽力してみましょう。また、自分の活動によって多くの人が救われているのだ、ということを実感することができればモチベーションがアップするかもしれません。なんにせよ、モチベーションが下がったときには難しく考えず一度休んでみるというのが水田昌宏の持論です。

水田昌宏のボランティア活動通信

都内の大学に通う水田昌宏です。最近はボランティア活動に積極的に参加させていただいています。 実施に経験する中で感じる事も多く、自分に対しての忘備録としてもボランティアに関する情報を発信しています。 興味がある方は是非ご覧ください。