視覚障害者の方へのボランティア

目が見えなくなったらどうしよう、と考えたことがある方も中にはおられるかもしれませんが、実際に目が見えなくなってしまうと日常生活に大きな影を落としてしまうことになります。水田昌宏として生きてきた全てを失ってしまうような感覚に陥ってしまうかもしれません。今まで当たり前のように感じられていた光を感じられなくなりますし、ずっと暗闇の中で生きていかないといけないというのは怖いものですよね。そう考えると視覚障害者の方は常にそんな怖い世界で生きているわけですし、健常者である私たちが日常生活をサポートしてあげなければと思います。

ボランティア活動の中には視覚障害者へのサポート活動などもあります。私もこれまでに視覚障害者へのサポート活動は何度か経験したことがありますし、そのたびに目が見えないというのは本当に不便で生活しづらいものだと感じました。自分自身は目がしっかり見えるためそのような恐怖心や不安と戦ったことはありませんが、視覚障害者の方はいつも恐怖や不安と戦っているのだと思うとしっかりサポートをしてあげないと、と強く思いました。

視覚障害者の方へのボランティア活動ですが、主にガイドボランティアが目的地までのルートについて危険性などを注視し、支援対象者に伝えることになります。つきっきりで手助けをするのではなく、あくまで視覚障害者の方が健常者と同じような生活を送れるようにサポートしてあげることが大切なのです。そうでないといつもボランティアスタッフがそばにいないと生活できなくなりますから、あくまで支援スタッフは視覚障害者の方が健常者と同じような生活を送れるようにサポートしてあげることが大切なのです。私はこれからも視覚障害者の方への支援活動は続けていきたいと思いますし、できるだけ多くの方に参加してほしいと思っています。

水田昌宏のボランティア活動通信

都内の大学に通う水田昌宏です。最近はボランティア活動に積極的に参加させていただいています。 実施に経験する中で感じる事も多く、自分に対しての忘備録としてもボランティアに関する情報を発信しています。 興味がある方は是非ご覧ください。