手軽にできるボランティアは募金

本格的なボランティア活動をしてみたいという方でも、時間がないからできないという方も少なくありません。私水田昌宏のような大学生だと割と時間を作ることができますが、社会人で働いている方だとなかなか時間を作ることはできないでしょう。では、社会人の方がもっとも手軽にボランティア活動をするにはどうすればいいのかということですが、もっとも手っ取り早く確実なのは募金です。よく駅前などで募金の呼びかけをしている人たちがいますが、募金によって多くの人に支援の手を差し伸べることができるのです。

集まった募金がどのように使われるかはまちまちです。難民救助のために使用されることもありますし、恵まれない子供たちの支援のために使われたり、発展途上国に学校を建てるために募金が使われることもあります。どのような目的であれ、募金するだけで人助けや社会貢献が可能となりますし、これなら時間のない方でも確実にボランティア活動ができるでしょう。自分の体を動かして何かをしたわけではないため充実感を得られない、と思った方もいるでしょうが、そもそもボランティア活動は自己満足するためのものではありません。募金という行動によって助かる人がいるのならそれに越したことはないでしょう。

街中で募金をしている人に近寄って募金をするのが恥ずかしい、偽善者と思われたくないという方も多いと思います。まったく恥ずかしいことではありませんし、胸を張っても良いことなのですが、そのように感じてしまうのも理解できなくはありません。そのような方にはオンラインでできる募金をお勧めします。現在ではオンラインで手軽にできる募金もありますから、これならスマホやパソコンから手軽に募金ができますよ。

水田昌宏のボランティア活動通信

都内の大学に通う水田昌宏です。最近はボランティア活動に積極的に参加させていただいています。 実施に経験する中で感じる事も多く、自分に対しての忘備録としてもボランティアに関する情報を発信しています。 興味がある方は是非ご覧ください。