海外ボランティアでの注意点
私水田昌宏はいずれ海外でのボランティア活動もしたいと考えていますが、私と同じように海外ボランティアに興味を持っている方は多いと思います。世界に目を向けると日本以上に救いの手を必要としている国はたくさんありますし、私たちの手で人々の命を救うということも十分可能なわけです。私は大学を卒業したら絶対に海外でも活動したいと考えていますし、そのために今から海外で活動するために必要なことを学んでいます。私と同じ気持ちを持っている方もぜひ学んでほしいですね。
当然のことですが、海外ボランティアでは現地でルールを守った行動をとるのが基本です。これは海外での活動に限らず日本国内での支援活動でもまったく同じことが言えるのですが、海外で活動するときにはより注意しなくてはなりません。日本とはいろいろな部分でルールが異なりますし、文化なども違うわけですから気を付けないといけないことが山ほどあります。基本は現地スタッフの指示をきちんと守り、秩序を守った行動をとらなくてはいけません。
日本では当たり前のようなことでも海外では非常識となることは多々あります。例えば、アジアのさまざまな国では頭が神聖な場所とされていますし、子どもの頭をなでるなどの行為もNGとなります。これには水田昌宏も当初驚きました。余計なトラブルのもとになりますし、自分が向かう国の文化や風習などはあらかじめ調べておくことが大切です。不明なことがあれば必ず現地のボランティアスタッフに確認しなくてはなりませんし、分からないまま活動を続けてしまうのは危険です。現地の方に失礼がないような行動をとる必要がありますし、そのためには最低限の知識も身につけておく必要があるのです。ルールを守って充実した活動をしたいですね。
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