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はじめまして。水田昌宏です。

ボランティア活動やNPO法人の活動に興味があり、自分の目線で何かを伝えていけたら、と思いこのブログを始めました。とはいうものの、興味を持ち始めたのは実は最近です。ボランティアに参加したのは小さい頃に地域活動が最後で、その後は特に参加することはありませんでした。

そんな水田昌宏がなぜ最近になってボランティアへの興味を持ち始めたかというと、通っている大学に積極的にボランティア活動に参加している友人がいるのです。その友人はよく活動に関する話をしてくれるのですが、最初は自分には関係のない話だと思って聞いていました。ボランティアというとなんとなく、偽善的で上から目線だなというイメージがあったからです。ですが、友人はボランティア活動を重ねるにつれ生き生きとしはじめ、楽しそうに話している様子を見て、ボランティアに抱いていたイメージが変わっていきました。話を聞いているだけではわからないやりがいや、参加することでしか得ることのできない価値など、何かがボランティア活動にはあるのかもしれません。活動を行っている人が意外にも大学内にたくさんいることも知りました。何度も話を聞いているうちに興味が沸き、友人が生き生きし始めた理由が知りたい、自分も何か価値を見いだしてみたい、と思うようになりました。今まで無償で働くことへは抵抗がありましたが、ボランティアを通じてその意味を理解し、水田昌宏の中で何かが変わるのではないかという期待にもなりました。“ボランティア”と聞くとなんだか堅苦しく構えてしまう自分がいましたが、周りの人達を見ていると、思っていたより参加しやすいものなのかもしれません。

そしていま水田昌宏は、これまで未知だったボランティアの世界へと飛び込み、実際に活動に参加しています!

参加してみると、始める前に抱いていたイメージは良い方向へと大きく変わりました。見ているだけではなく参加することで、自分自身が豊かになっていると感じます。新しい世界へ飛びむことは勇気がいる事です。ですが、一度足を踏み入れてみると、自分の想像を超える体験をすることが出来ます。

活動に参加している方の中には、もっと参加したいのに仕事が忙しくてなかなか活動できない、自分に余裕がないと難しい、と言っている方がいました。確かに、社会へ出て働き始めると、どうしても時間がなかったり余裕がなくて参加できないこともあると思います。この意見を聞いて、大学生である水田昌宏はもっと積極的に参加しようと思ったし、時間がつくりやすく体力もある学生こそ、もっと参加したほうがいいのではないかと思いました。このブログを通して、少しでも多くの方がボランティア活動やNPO法人に興味を持っていただけたら幸いです。

水田昌宏のInstagram

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    記事一覧

    海外でボランティアをしたいのなら英語力は鍛えておきたいですよね。私水田昌宏のように大学生だと今のうちに十分英語力を鍛えることはできますが、社会人の方だと今から英会話スクールなどに通うのは大変だと思います。仕事が終わってから英会話スクールに通うとなると相当しんどいですし、ネイティブ講師がいるスクールだと費用もバカになりません。しかも、スクール選びを間違ってしまうと頑張って通っているのに一向に英語力が伸びないという事態に陥ってしまうことも考えられます。


    今後の海外ボランティアを睨んで今から英語をマスターしたいという方にはオンライン英会話をおススメします。私も海外でボランティア活動を行うことを考えてオンライン英会話を利用していたことがありますし、手軽に英語力を鍛えたいのならおススメできます。インターネット環境さえ整っていれば利用できますし、自宅で外国人講師と会話しながら英語力を鍛えることができます。今はいろいろなオンライン英会話がありますから、自分に合ったところを選んでみましょう。


    オンライン英会話のメリットは何と言っても費用が安いところです。普通にスクールに通うのに比べてはるかに安い費用で英語を学ぶことができますし、実際に外国人講師と会話しながら授業を進めていくので効率的です。安くて手軽ですし、オンライン英会話によっては早朝や深夜の受講も可能なところがありますからライフスタイルに合わせて学ぶこともできるでしょう。今後海外で本格的に支援活動をしたいという方はもちろんですが、ビジネスにも役立つでしょうからおススメですよ。お試し期間を設けているところも多いですから、まずはお試ししてみて自分にマッチするところを選んでみましょう。

    大きな地震があるとドキッとしてしまうのは私水田昌宏だけではないはずです。日本は地震が多い国として有名ですが、それでも地震に慣れるということはありませんよね。大きな地震だと津波の被害なども予想されますし、甚大な被害が発生することも多々あります。私は今まで一度だけ被災地でボランティアスタッフとして活動したことがありますから災害に見舞われた地域の悲惨さはよく知っています。天災なので仕方のないことですが、被災地の悲惨な状況を目にするとどうしてもやりきれなくなってしまいますね。


    今後被災地でボランティアスタッフとして活動してみたいという方もおられるでしょうが、被災地支援に向かうときはリュックサックは必需品です。支援活動は自己完結が原則ですし、持ち物は基本的にリュックサックなどにすべてまとめて行動することになります。いくつにも分けて持っていくと荷物をなくしてしまう元ですし、基本は一つにまとめておくことです。被災地ボランティアにおいてリュックサックは必須アイテムと言えますし、今から手に入れておいても良いくらいです。


    リュックサックに荷物を詰めるときはなるべく重いものを下に、軽いものを上にするのが基本です。また、サイドポケットがあるタイプをチョイスしておけばすぐに必要なものをサッと取り出すことができるでしょう。被災地支援で利用することを考えて選ぶのならサイドポケットつきのものを選ぶようにするべきです。キャンプや登山用品などを専門に扱うアウトドアショップなどで相談するとおススメのリュックサックを選んでくれるかもしれません。多少グレードの良いものなら耐久性にも問題がないでしょうし、普段トレッキングやハイキングなどに利用することもできます。

    ボランティア活動を続けていく上でモチベーションをどうやって保てばいいのか、という疑問を抱いている方もおられるかもしれません。私水田昌宏は高校生の頃からボランティア活動を続けていますし、今さらモチベーションが下がるということもありませんが、活動を始めた初期の頃はモチベーションを維持することが大変だったこともあります。恐らく、支援活動を続けている方の多くが一度はこの壁にぶつかったことがあると思いますが、モチベーションを維持する方法は人によってまちまちだと思います。


    もしモチベーションを保てそうにないのなら、一度支援活動から離れてみるというのもアリではないでしょうか。モチベーションを保つことができなくなるとクオリティの高い活動もできないでしょうし、いろいろな問題も生じてくるかもしれません。自分自身の精神衛生上もよくないでしょうし、一度支援活動から離れてリフレッシュするというのは大切だと思います。無理に続けるようなものではありませんから、またやろうという気になったときに復帰すればいいだけではないでしょうか。


    ボランティア活動というのは自発的なものですし、ムリにやるものではありません。嫌々支援されても喜んではもらえないでしょうし、モチベーションが下がっているときにムリに活動することはないと思います。モチベーションが下がったのなら一度活動から離れて、またモチベーションを高めることに尽力してみましょう。また、自分の活動によって多くの人が救われているのだ、ということを実感することができればモチベーションがアップするかもしれません。なんにせよ、モチベーションが下がったときには難しく考えず一度休んでみるというのが水田昌宏の持論です。

    私水田昌宏はいずれ海外でのボランティア活動もしたいと考えていますが、私と同じように海外ボランティアに興味を持っている方は多いと思います。世界に目を向けると日本以上に救いの手を必要としている国はたくさんありますし、私たちの手で人々の命を救うということも十分可能なわけです。私は大学を卒業したら絶対に海外でも活動したいと考えていますし、そのために今から海外で活動するために必要なことを学んでいます。私と同じ気持ちを持っている方もぜひ学んでほしいですね。


    当然のことですが、海外ボランティアでは現地でルールを守った行動をとるのが基本です。これは海外での活動に限らず日本国内での支援活動でもまったく同じことが言えるのですが、海外で活動するときにはより注意しなくてはなりません。日本とはいろいろな部分でルールが異なりますし、文化なども違うわけですから気を付けないといけないことが山ほどあります。基本は現地スタッフの指示をきちんと守り、秩序を守った行動をとらなくてはいけません。


    日本では当たり前のようなことでも海外では非常識となることは多々あります。例えば、アジアのさまざまな国では頭が神聖な場所とされていますし、子どもの頭をなでるなどの行為もNGとなります。これには水田昌宏も当初驚きました。余計なトラブルのもとになりますし、自分が向かう国の文化や風習などはあらかじめ調べておくことが大切です。不明なことがあれば必ず現地のボランティアスタッフに確認しなくてはなりませんし、分からないまま活動を続けてしまうのは危険です。現地の方に失礼がないような行動をとる必要がありますし、そのためには最低限の知識も身につけておく必要があるのです。ルールを守って充実した活動をしたいですね。

    災害が起きたときには被災地でボランティア活動が活発になります。炊き出しや支援物資の仕分けなどさまざまなボランティア活動が展開されますし、人出はいくらあっても足りません。私水田昌宏も一度だけ被災地支援に参加したことがありますが、その大変さは今でも記憶に残っています。今後災害が起きたときに被災地支援に参加したいという方もおられるでしょうが、被災地に何のつてもない人が個人で被災地に入るというのはなかなか難しいことです。


    ボランティア経験豊富な方だといろいろなつてを使って被災地に入ることもできるでしょうが、初めての支援活動という場合だとそれも難しいと思います。また、災害が起きた直後というのは何が起きるか分かりませんから初心者がいきなり現地入りするのはお勧めできません。二次災害の恐れもありますからしばらくは様子見の期間も必要となります。災害支援の初心者だと災害支援をしている団体や現地の支援センターの募集に応募して参加するという流れになると思います。


    現在では個人でも参加することができる支援バスツアーなどもありますから、そのようなツアーに参加するというのもアリでしょう。ツアーによっては宿泊先などを事前に手配してくれているケースもありますから、自分で宿泊先を見つける苦労もありません。ただ、個人で参加すると言っても現地では団体行動になることがほとんどです。個人での参加だからといって好きに一人で行動していいわけではありませんから注意してください。被災地での活動は基本的にグループでの行動となりますし、一人での行動は厳禁です。個人での支援バスツアーなどに応募するときには活動内容や必要なものなどをしっかり確認してから申し込みましょう。


    ドイツと言えばサッカーが強い国、芸術色の強い国というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。独自のカラーを持つ先進国の一つですし、医学や芸術などさまざまな分野においてトップをひた走っている国でもあります。かつてはナチ党を率いるアドルフ・ヒトラーによって第二次世界大戦が引き起こされ、ホロコーストの原因を作った国でもありますが、現在のドイツはその過去を隠すことなく真摯に向き合っています。その証拠として、ドイツは世界のどの国よりも難民問題に対して真剣に取り組んでいるのです。

    ボランティア活動の一環として私水田昌宏は難民支援のための募金もしています。私はかねてより難民問題に強い関心を持っていましたし、ボランティア活動を始めるきっかけになったと言っても過言ではありません。今でも私は難民問題に関するセミナーなどにも積極的に参加していますし、オンライン募金や寄付もしています。話が少しずれてしまいましたが、ドイツは世界のどの国よりも難民問題に対して真摯に向き合っていますし、毎年大勢の難民を受け入れている素晴らしい国です。

    難民を大勢迎えていることでドイツ国内の治安が乱れているという声も聞こえますが、それでもドイツは国をあげて難民の受け入れ、支援をしているのです。日本人の感覚からするとどうしてそこまで、という気持ちになってしまいますが、それはやはり過去に大きな過ちを起こしたことが原因ではないでしょうか。過去に起こしてしまった過ちに対する贖罪の意味も込めてドイツは難民の受け入れを行っているのでしょう。ボランティア活動に携わる身としてドイツの行動は素晴らしいと感じます。日本も優しい気持ちで難民を受け入れてほしいと感じます。

    ボランティアの種類

    興味のある分野から始めるのがボランティアの基本だと思います。私、水田昌宏も最初は自分の興味がある分野からボランティア活動をスタートさせましたし、そこから活動の幅を広げてきました。

    ただ、これから支援活動を始めたいという方だとどのような種類があるのかも分からないでしょうし、ここで支援活動の種類について水田昌宏よりご紹介したいと思います。

    支援活動には五つの種類があり、福祉や環境、地域、文化、国際の五つとなります。この中で自分が興味を持てるジャンルから手を付けてみてはいかがでしょうか。

    ①福祉のボランティアというのは高齢者や障害を持つ方のために何かをする活動です。病院などの医療施設や老人介護施設で活動をすることもありますし、社会の中で高齢者や障碍者の人権を守るためにあらゆる活動を行っています。

    ②環境ボランティアは自然環境を守るための活動となります。もっとも身近な活動の一つで、代表的なものだと街のゴミ拾いや清掃が挙げられます。リサイクル運動の推進も活動の一つですね。私、水田昌宏のボランティア活動の中でも一番参加している内容で、もっとも手軽に始めることができる活動の一つです。

    ③地域の支援活動は街づくりの推進や防災、防犯、救護活動などに参加することです。街づくりや防災のために各自治体がさまざまな活動、取り組みをしていますし、その中に入って支援を行います。

    ④文化関連の支援活動では美術館や博物館などで支援を行い、教育機関と連携して活動することもあります。

    ⑤国際支援活動は日本国内で生活している外国人の方をサポートする活動や、海外で支援活動を行うことになります。

    ボランティア活動に参加する事を迷っている人は、この五つの中から自分にマッチした支援活動を選んで始めてみてはどうでしょうか。


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